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上高地で車中泊はできる?沢渡・あかんだな駐車場の夜のルールと前泊できる3施設|乗鞍のマイカー規制と駐車料金の数え方【2026年10月】

上高地へは通年マイカーで入れず(2026年の開山期間は4月17日〜11月15日)、車は沢渡(1日800円・0時で日付が切り替わる)か平湯のあかんだな(24時間ごとに600円)に停めます。どちらも24時間出入りできますが、公式ページに車中泊を認める記載はありません。前泊には、車中泊を公式に受け入れている乗鞍BASE(4,000円〜)、RVパーク しの389安曇野ステーション(3,000円〜)、コンビニRVパーク ローソン高山丹生川町店(2,500円〜)が使えます。

更新公式ページの確認日 2026年10月12日車中泊手帖 編集部

曇り空の下、緑の山を縫う道
写真: Andy Arbeit(Unsplash)

上高地へは通年マイカーで入れません(2026年の開山期間は4月17日〜11月15日)。前泊は車中泊を公式に受け入れている施設を使います。高山側から行くならコンビニRVパーク ローソン高山丹生川町店(1泊2,500円〜、チェックイン15:00〜22:00)に泊まり、朝にあかんだな駐車場(24時間ごとに600円)へ移るのが、この記事で比べた中で最も安い組み合わせです。 乗換駐車場の沢渡(1日800円)とあかんだなは普通車が24時間出入りできますが、どちらの公式ページにも車中泊を認める記載はありません。松本側から行くなら、乗鞍高原の乗鞍BASE(車中泊サイト4,000円〜、11月5日まで)か、安曇野市のRVパーク しの389安曇野ステーション(3,000円〜)に泊まります。

上高地で車中泊はできるか

上高地の中(釜トンネルから先)へは車で入れないので、上高地で車中泊はできません。長野県は県道上高地公園線の全区間(釜トンネル入口から)を「年間を通じて、一般車両は通行できません」としています。開山期間に通れるのはバス・タクシー・自転車だけで、時間は5時〜19時(7月・8月は5時〜20時)です。時間外はバスやタクシーも通れません。

車は、松本方面からなら沢渡、高山方面からなら平湯のあかんだな駐車場に停めて、シャトルバスかタクシーに乗り換えます。

公式ルール発行元要点原文の引用施行・確認日
上高地のマイカー規制(2026年度・開山期間と通行できる車)上高地自動車利用適正化連絡協議会(事務局 環境省中部山岳国立公園管理事務所)・環境省 信越自然環境事務所令和8年度の上高地の開山期間は令和8年4月17日(金)〜11月15日(日)。開山期間は上高地へマイカーで乗り入れできず、通行できるのはバス・タクシー・自転車で、通行できる時間は5時〜19時(7月・8月は5時〜20時。令和9年度より終日5時〜19時に変更予定)。時間外はバス・タクシー・自転車も通行できない。令和8年度もバス規制日は設けない。マイカー・バイクは松本方面から沢渡駐車場、高山方面から平湯あかんだな駐車場で、バス又はタクシーに乗り換える。駐車料金はさわんど駐車場が普通車1日あたり800円、あかんだな駐車場が普通車24時間あたり600円。バス運賃はさわんど〜上高地 片道1,600円・往復3,000円、あかんだな・平湯〜上高地 片道1,500円・往復2,800円。長野県は、県道上高地公園線の全区間(釜トンネル入口から)で年間を通じて一般車両は通行できないとし、令和8年11月16日〜翌年4月中旬を冬季閉鎖期間としている。中部山岳国立公園上高地地域は、令和8年4月17日(金)~11月15日(日)が開山期間となります。開山期間においては、交通安全と自然環境保全のため、上高地へのマイカーでの乗り入れはできません。/○松本方面 沢渡駐車場で、バス又はタクシーに乗り換えてください/○高山方面 平湯あかんだな駐車場で、バス又はタクシーに乗り換えてください令和8年度(2026年4月17日〜11月15日)。環境省の発表 2026年3月23日、確認日 2026-10-12
乗鞍岳のマイカー規制(2026年度・乗鞍エコーラインと乗鞍スカイライン)長野県(乗鞍岳自動車利用適正化連絡協議会事務局 長野県松本地域振興局環境・廃棄物対策課)乗鞍エコーライン(長野県道84号乗鞍岳線)の三本滝〜乗鞍岳山頂(県境ゲート)間の規制期間は令和8年4月27日〜10月31日。4月27日〜6月30日は路線バスと許可車両以外、7月1日〜10月31日はバス(乗車定員11人以上)・タクシー・自転車・除外車両・許可車両以外の一般車両が通行禁止。11月1日〜翌年4月は冬期閉鎖。乗鞍スカイライン(岐阜県側)の規制区間は平湯峠〜乗鞍岳山頂(乗鞍鶴ヶ池駐車場)。マイカーは長野県側が乗鞍高原(松本市安曇地区)、岐阜県側がほおのき平駐車場又はあかんだな駐車場(高山市)で路線バス・シャトルバス又はタクシーに乗り換える。乗鞍高原には無料駐車場(第1駐車場280台、第2駐車場50台)がある。夜間は道路閉鎖。乗鞍岳自動車利用適正化協力金は令和8年度から倍額で、シャトルバスは大人200円・子ども100円(料金と合算)、タクシーは1台600円。乗鞍高原の駐車場で車中泊できるかの記載はない。【規制期間】令和8年4月27日~令和8年10月31日/乗鞍高原(松本市安曇地区)で路線バス又はタクシーにお乗換えください。乗鞍高原には、無料駐車場(第1駐車場(280台)、第2駐車場(50台))があります。/ほおのき平駐車場又はあかんだな駐車場(岐阜県高山市)でシャトルバス又はタクシーにお乗換えください。令和8年度(ページの更新日 2026年4月21日、確認日 2026-10-12)

2 件・最終更新 2026年10月12日

沢渡・あかんだなの駐車場で夜を越せるか

2つの乗換駐車場は、普通車なら夜中も出入りできます。ただし、車内で寝ることを認める記載はどちらの公式ページにもありません。

項目 沢渡(松本市営) あかんだな(高山市営)
普通車の料金 1日800円(0:00〜24:00) 24時間までごとに600円
無料の時間 入場から1時間以内(日付を超えた場合を除く) 入場後30分以内
夜の出入り 市営は24時間(自動ゲート) 普通車は入出庫24時間可能
キャンピングカー 市営第4駐車場のみ(2.5m×6mに収まる車両) 記載なし(大型車・中型車は6:30〜18:00に係員が受付)
車中泊の記載 なし(市営全駐車場でテント設営・火気使用は厳禁) なし

沢渡の夜のトイレは、グレンパークさわんどと足湯公園が通年24時間使えます。沢渡バスターミナルのトイレは午前5時〜午後5時で、24時間使えるのは金曜夜・土曜夜と繁忙期の特定日だけです。あかんだなは公衆トイレがあると書かれていますが、利用時間の記載はありません。

公式ルール発行元要点原文の引用施行・確認日
高山市営あかんだな駐車場の料金と利用時間高山市(上宝支所基盤産業課)平湯温泉街に近い高山市営の駐車場で、上高地へのシャトルバス・タクシーの乗換地点。開設は4月から11月までの間の上高地開山期間のみ。普通車は入出庫24時間可能で、ゲート式自動料金精算機で入出庫する。料金は普通車24時間までごとに600円(入場後30分以内は無料)、大型車1日2,400円、中型車1日1,200円、自動二輪車・原付1日300円。大型車・中型車・自動二輪車などは料金所の係員が受け付け、入出庫は午前6時30分〜午後6時00分、現金払い。精算機は現金(1万円札・5千円札は不可)・クレジットカード・交通系電子マネーなどに対応し、QRコード決済は不可。設備は普通車870台・大型車10台、バス待合所、券売機、タクシー乗り場、公衆トイレ、飲料自動販売機。車中泊・仮眠についての記載はない。上高地公式ウェブサイト(上高地観光旅館組合)は、よくあるご質問で「日付が変わりますと2日分の料金」、市営あかんだな駐車場のページで「入庫した日の24時までが1日の料金」と、市の「24時間までごとに600円」と異なる書き方をしている。普通車 24時間までごとに600円。ただし、入場後30分以内は無料。/開設は、4月から11月までの間の上高地開山期間のみ/普通車は、入出庫24時間可能市の施設案内(更新日 令和8年8月4日、確認日 2026-10-12)
さわんど(沢渡)地区 松本市営駐車場の料金と利用できる車さわんど温泉(松本市安曇沢渡)。市営駐車場の料金は環境省の上高地交通規制の発表とも一致沢渡地区の松本市営駐車場は普通車1日800円(0:00〜24:00)。深夜0時を過ぎると日付が変わって料金が加算され、滞在が24時間以内でも1,600円になる。入場から1時間以内は無料(日付を超えた場合・券を無くした場合は除く)、駐車券の紛失は4,000円。市営駐車場は全て後払い自動ゲートで、キャンピングカーは市営第4駐車場のみ(駐車スペース2.5m×6mに収まる車両)、オートバイと白線枠外にはみ出る車(牽引トレーラー等を含む)は市営駐車場を使えない。松本市営全駐車場・沢渡ナショナルパークゲート敷地内・足湯公園内でのテント設営と火気使用は厳禁。トイレはグレンパークさわんどと足湯公園が通年24時間、沢渡バスターミナルは午前5時〜午後5時(金曜夜・土曜夜と繁忙期の特定日は24時間)。車中泊・仮眠についての記載はない。上高地公式ウェブサイトは営業時間を市営24時間(自動ゲート)、営業期間を4/17〜11/15(冬季期間は一部閉鎖)としている。駐車料金 1日800円(0:00~24:00)※深夜0時を過ぎると日付が変わり、料金が加算されます。滞在時間が24時間以内であっても料金は1,600円となります。/キャンピングカーは市営第4駐車場のみご利用いただけます。確認日 2026-10-12(さわんど温泉のお知らせ:令和7年度より1日700円から800円に変更)

2 件・最終更新 2026年10月12日

駐車料金はいつ「2日分」になるか

沢渡は日付で、あかんだなは入庫からの時間で数えます。同じ時間停めても、日付をまたぐと沢渡だけ料金が倍になります。普通車1台の駐車料金だけを比べると次のとおりです。

停め方 沢渡 あかんだな
朝7時に入れて同じ日の17時に出る(10時間) 800円 600円
23時59分に入れて翌朝0時30分に出る(31分) 1,600円 600円
前夜22時に入れて翌日16時に出る(18時間) 1,600円 600円
朝8時に入れて上高地で1泊、翌日15時に出る(31時間) 1,600円 1,200円
朝8時に入れて上高地で2泊、3日目の15時に出る(55時間) 2,400円 1,800円

さわんど温泉の案内は「滞在時間が24時間以内であっても料金は1,600円となります」と書いています。前夜のうちに車を入れておくなら、沢渡は2日分を払う前提で考えます。

公式サイトどうしで料金の書き方が違うのはどこか

上高地観光旅館組合が運営する上高地公式ウェブサイトの一部のページは、高山市・環境省・さわんど温泉の案内と料金や数え方が合いません。料金は、駐車場を管理する市の案内と環境省の2026年の発表で確かめます。

ページ 書かれていること 市・環境省の案内
上高地公式「よくあるご質問」 沢渡・あかんだなとも「日付が変わりますと2日分の料金」 あかんだなは「24時間までごとに600円」(高山市)、「普通車(24時間あたり)600円」(環境省)
上高地公式「市営あかんだな駐車場」 「入庫した日の24時までが1日の料金」 同上
上高地公式「沢渡(さわんど)駐車場」 普通車 1日700円 1日800円(環境省の2026年の発表)。さわんど温泉は令和7年度から700円が800円になったと案内
上高地公式「平湯あかんだな駐車場周辺案内」 営業期間 4/17〜11/15 4月から11月までの間の上高地開山期間のみ(高山市)

キャンピングカーはどこに停められるか

沢渡の松本市営駐車場では、キャンピングカーは市営第4駐車場だけで、駐車スペース(2.5m×6m)に収まる車両に限られます。白線の枠からはみ出る車、牽引トレーラーが付いた車、オートバイは市営駐車場を使えません。さわんど温泉は、キャンピングカー・二輪車・大きな車両を停められる民間駐車場の例に、茶嵐駐車場(0263-93-2572)とともしび駐車場(0263-93-2338)を挙げています(深夜帯は連絡できません)。

あかんだな駐車場の普通車はゲート式の自動精算機で、大型車(1日2,400円)・中型車(1日1,200円)は料金所の係員が受け付けます。大型車・中型車の入出庫は午前6時30分〜午後6時00分で、支払いは現金だけです。

前の晩に車中泊できる施設はどこか

上高地・乗鞍の乗換駐車場に向かう途中で、公式ページに車中泊の料金と時間を出している施設を3つ挙げます。料金はすべて施設の公式ページ(RV-Park.jpの施設ページを含む)の掲載額です。高山市街には、同じ1泊2,500円〜・チェックイン15:00〜22:00のコンビニRVパーク ローソン高山山田店もあります。

施設(所在地) 1泊 チェックイン/アウト 予約 向く行き先
コンビニRVパーク ローソン高山丹生川町店(高山市丹生川町) 2,500円〜/1台(1台分) 15:00〜22:00/〜10:00 WEB予約のみ あかんだな(上高地)、ほおのき平(乗鞍)
RVパーク しの389安曇野ステーション(安曇野市堀金烏川) 3,000円〜/1台(区画により3,000円・3,300円、3台分) 15:00〜21:00/〜10:00(当日13時以降の予約は19時〜21時)。3,300円の区画はレイトチェックイン21:00〜24:00(+2,000円、現地決済)、24時を過ぎてのチェックインは不可 WEB予約のみ 沢渡(上高地)、乗鞍高原
乗鞍BASE キャンピングカーサイト(松本市安曇・乗鞍高原) 電源なし4,000円〜・電源あり5,000円〜(税込・4名様まで) 13:00〜16:00/〜10:00 オンライン予約 乗鞍高原(乗鞍岳)、沢渡(上高地)

ローソン高山丹生川町店は、受け入れる車をキャブコン・バンコン・トラベルトレーラー・軽キャンピングカー・一般車としています。チェックインは15:00〜22:00で、時間外は受け付けず、間に合わずにキャンセルになっても返金しないと書いています。しの389安曇野ステーションは区画ごとに受け入れる車が違い、トラベルトレーラーを受け入れるのは3,300円の区画の1つだけです。3,300円の区画(ステーション1・2)には「レイトチェックイン(21:00~24:00 +2,000円)」の現地決済オプションがあり、「24時を過ぎてのチェックインはできません」と書かれています。3,000円の区画(ステーション3、電源なし)にはレイトチェックインの記載がありません。乗鞍BASEのキャンピングカーサイトは15台までのフリーサイトで、シャワー・入浴施設はありません。

公式ルール発行元要点原文の引用施行・確認日
乗鞍BASE(乗鞍高原)のキャンピングカーサイト(車中泊の料金と時間)乗鞍BASE(のりくらベース、長野県松本市安曇3994-21)乗鞍高原の標高1500メートルのキャンプ場で、車中泊専用のキャンピングカーサイト(キャンピングカー、車中泊用のフリーサイト・15台まで。2025年度よりテント設営可)がある。料金は電源車中泊サイト5,000円〜、電源なし車中泊サイト4,000円〜(税込・4名様までの料金、5名様からは1名様につき+500円)。チェックイン13:00〜16:00、チェックアウト〜10:00(アーリーチェックイン11:30〜は1,000円〜、レイトチェックアウト〜11:00は500円〜)。予約はオンラインで、当日は総合受付へ。シャワー・入浴施設はない。営業期間は4月20日〜11月5日(フッターは4月下旬〜11月上旬)、営業時間9:00〜17:00、定休日は毎週火曜日(火曜日以外の場合あり)。キャンピングカー、車中泊用のフリーサイトです(15台まで)。2025年度よりテント設営可になりました!/電源車中泊サイト 5,000円~/電源なし車中泊サイト 4,000円~/チェックイン時間 13:00~16:00施設の公式ページ(確認日 2026-10-12)

1 件・最終更新 2026年10月12日

岐阜県・長野県のほかのRVパークは、岐阜県のRVパーク一覧と長野県のRVパーク一覧にあります。

平湯キャンプ場・奥飛騨のオートキャンプ場で車中泊できるか

平湯キャンプ場(高山市奥飛騨温泉郷平湯)と奥飛騨温泉郷オートキャンプ場(高山市奥飛騨温泉郷田頃家)は、車を乗り入れて泊まるオートキャンプ場です。どちらも公式サイトに車中泊についての記載はなく、料金は入場料とサイト料(車1台)の形で案内しています。

キャンプ場 料金(公式サイト) チェックイン 期間・決まり
平湯キャンプ場 入場料 大人800円・小人500円+駐車料金 車1,500円(特定日2,000円) オートサイト午前8時、午後5時までに来ないと連絡がなければキャンセル扱い 2026年は4月18日〜11月15日、発電機は禁止
奥飛騨温泉郷オートキャンプ場 サイトⅢ(電源使用不可)一泊目 車一台4,000円+入場料 大人500円 PM1:00〜PM4:30 発電機は禁止、エンジンは速やかに止める

中部山岳国立公園では、緊急時以外は指定地外でのテント設営が禁止されています。駐車場の横にテントを張ることはできません。

着く時刻と時期で、どこに泊まるか

条件 選べる前泊先(公式ページの記載)
16:00までに乗鞍高原に着く 乗鞍BASE(チェックイン13:00〜16:00)
16:00〜21:00に着く しの389安曇野ステーション(〜21:00)、ローソン高山丹生川町店(〜22:00)
21:00〜22:00に着く ローソン高山丹生川町店(〜22:00)、しの389安曇野ステーションの3,300円の区画(レイトチェックイン21:00〜24:00、+2,000円)
22:00〜24:00に着く しの389安曇野ステーションの3,300円の区画だけ(レイトチェックイン、+2,000円)
24:00を過ぎて着く 3施設とも受け付けない
11月6日〜11月15日に行く 乗鞍BASEは営業期間(4月20日〜11月5日)の外。しの389かローソン高山丹生川町店
11月16日以降に行く 上高地は冬季閉鎖期間で、シャトルバスも走らない
牽引トレーラーで行く 沢渡の市営駐車場は不可。ローソン高山丹生川町店か、しの389の3,300円の区画(1つ)

大人2人・前泊1泊で上高地を日帰りするといくらか

前泊の1泊料金、乗換駐車場の1日分、シャトルバスの往復運賃(大人2人)を足した試算です。前泊先は最低額で、駐車場は同じ日のうちに出る場合です。

組み合わせ 内訳 合計
ローソン高山丹生川町店 → あかんだな 2,500円+600円+2,800円×2 8,700円〜
しの389安曇野ステーション → 沢渡 3,000円+800円+3,000円×2 9,800円〜
乗鞍BASE(電源なし) → 沢渡 4,000円+800円+3,000円×2 10,800円〜

バス運賃は環境省の2026年の発表で、さわんど〜上高地が往復3,000円、あかんだな・平湯〜上高地が往復2,800円です。上高地への道の通行時間は19時(7月・8月は20時)までなので、日帰りなら沢渡も日付をまたがず1日分で済みます。

乗鞍岳はどこで乗り換えるか

乗鞍岳にもマイカー規制があります。長野県側の乗鞍エコーラインは三本滝から上、岐阜県側の乗鞍スカイラインは平湯峠から上で、一般車両は通れません。2026年の乗鞍エコーラインの規制期間は4月27日〜10月31日で、11月1日からは冬期閉鎖です。

側 車を停める場所 乗り換える交通
長野県側(乗鞍エコーライン) 乗鞍高原の無料駐車場(第1駐車場280台・第2駐車場50台) 路線バスかタクシー
岐阜県側(乗鞍スカイライン) ほおのき平駐車場か、あかんだな駐車場 シャトルバスかタクシー

あかんだな駐車場は上高地と乗鞍岳のどちらへの乗換にも使えます。乗鞍高原の無料駐車場について、長野県とのりくら高原観光協会のページに車中泊の記載はありません。乗鞍岳の山頂側にある畳平駐車場の営業期間と時間は、岐阜県の畳平駐車場の記録にあります。2026年度から乗鞍岳自動車利用適正化協力金が倍額になり、シャトルバスは大人200円が運賃に含まれます。

道の駅で前泊してよいか

松本・高山から上高地へ向かう途中の道の駅も、宿泊を前提にした場所ではありません。国土交通省は、道の駅での仮眠はかまわないが、駐車場など公共空間での宿泊利用は基本的に遠慮してほしいとしています(道の駅の公式見解)。沢渡で朝を待つときのエンジンのかけ方は、長野県のアイドリング・ストップ条例に原文があります。

向かない使い方

  • 24時を過ぎて松本・高山に着き、予約なしで泊まる旅。22:00〜24:00に受け付けるのは、しの389安曇野ステーションの3,300円の区画のレイトチェックイン(+2,000円)だけで、24時を過ぎると3施設とも受け付けません。ローソン高山丹生川町店と、しの389はWEB予約だけです
  • 長さ6mを超えるキャンピングカーで沢渡の市営駐車場に停める予定の旅。市営で停められるのは第4駐車場の2.5m×6mの区画だけです
  • 11月16日以降に上高地へ行く旅。上高地は冬季閉鎖期間で、あかんだな駐車場も開いていません

出典

よくある質問

上高地の駐車場(沢渡・あかんだな)で車中泊はできますか

どちらの駐車場も普通車は24時間出入りできますが、高山市のあかんだな駐車場のページ、さわんど温泉の市営駐車場の案内、環境省の交通規制の発表のどれにも、車中泊や仮眠を認める記載はありません。沢渡の松本市営駐車場ではテント設営と火気使用が厳禁です。車中泊を公式に受け入れている前泊先には、乗鞍BASEの車中泊サイト(電源なし4,000円〜)、RVパーク しの389安曇野ステーション(3,000円〜)、コンビニRVパーク ローソン高山丹生川町店(2,500円〜)があります。

沢渡とあかんだなは、どちらが駐車料金が安いですか

普通車は沢渡が1日800円、あかんだなが24時間ごとに600円です。沢渡は深夜0時で1日が切り替わるため、22時に入れて翌日16時に出ると1,600円になります。あかんだなは同じ条件で600円です。

キャンピングカーで沢渡の駐車場に停められますか

松本市営駐車場でキャンピングカーを停められるのは市営第4駐車場だけで、駐車スペース2.5m×6mに収まる車両に限られます。白線の枠からはみ出る車や牽引トレーラーは市営駐車場を使えません。さわんど温泉は、キャンピングカーが使える民間駐車場の例として茶嵐駐車場とともしび駐車場を挙げています。

乗鞍岳へもマイカーで行けませんか

行けません。長野県側の乗鞍エコーラインは三本滝から上、岐阜県側の乗鞍スカイラインは平湯峠から上で一般車両が通行できません。長野県側は乗鞍高原(無料駐車場 第1駐車場280台・第2駐車場50台)、岐阜県側はほおのき平駐車場かあかんだな駐車場でバスかタクシーに乗り換えます。2026年の乗鞍エコーラインの規制期間は4月27日〜10月31日です。

この記事の更新

  • 2026年10月12日初版。環境省・長野県・高山市の規制と駐車場の案内、さわんど温泉と上高地公式ウェブサイトの駐車場ページ、乗鞍BASE・RV-Park.jp・平湯キャンプ場・奥飛騨温泉郷オートキャンプ場の公式ページを確認