車中泊手帖

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小豆島で車中泊はできる?RVパークは島に1か所|フェリー5航路の車両運賃と島のキャンプ場【2026年10月】

小豆島で車中泊できると公式に書いている場所は、RVパーク小豆島大観音(土庄町・Bサイト ¥2,000/日・チェックイン15:00〜17:00)と、マリンリゾート小豆島のキャンピングカーサイト(1区画6,600円+入場料おとな550円)です。車を渡すフェリーは、公式ページで運賃を確かめた5航路のうち、ジャンボフェリー高松東港⇔坂手の「お帰り無料」(普通車 往復6,330円・ネット往復予約)が最も安く、着く時刻で選べる表と大人2人の試算をつけました。

更新公式ページの確認日 2026年10月13日車中泊手帖 編集部

岩の海岸沿いの砂利道に停まるキャンピングカー
写真: Erik Fabian(Unsplash)

小豆島で車中泊するなら、RVパーク小豆島大観音(土庄町・Bサイト ¥2,000/日・一般車も可)を予約します。 小豆島で RV-Park.jp に載る施設はここだけで、チェックインは 15:00〜17:00 です。キャンピングカーで車中泊するなら、マリンリゾート小豆島のキャンピングカーサイト(1区画6,600円+入場料おとな550円)も公式に受け入れています。

車を渡すフェリーは、高松から行くならジャンボフェリー高松東港⇔坂手港の「お帰り無料キャンペーン」で、普通車の往復が 6,330 円です(ネットで往復をまとめて予約)。公式ページで運賃を確かめた 5 航路では、これが最も安い往復です。

小豆島で車中泊できる場所はどこ?

RV-Park.jp で「小豆島」「土庄」を検索すると 1 件(RVパーク小豆島大観音)、「小豆島町」は 0 件です。くるま旅公式WEBサイトの四国の一覧に、小豆郡(土庄町・小豆島町)の施設はありません。島のキャンプ場の公式ページも合わせて、車で泊まれる場所を並べました。

場所(所在地) 車中泊の扱い(原文) 1泊の料金(掲載のまま) チェックイン
RVパーク小豆島大観音(土庄町小馬越) RVパーク。利用可能車種に「一般車」も載る Aサイト ¥3,000/日、Bサイト ¥2,000/日 15:00 〜 17:00(アウト 08:00 〜 09:00)
マリンリゾート小豆島(土庄町淵崎) 「キャンピングカーにて車中泊をされる皆様」向けのキャンピングカーサイト(3区画) 1区画 6,600円+入場料 おとな550円・こども330円 無人チェックイン(時刻の掲載なし)
オートビレッジYOSHIDA(小豆島町吉田) 記載なし。オートキャンプサイトBは「車輌横付(1台)」 サイトB 3,300円+入場料 大人400円・小人200円 15:00 から(アウト 10:00 まで)
小豆島ふるさと村キャンプ場(小豆島町室生) 記載なし。オートサイトは「1区画車1台6人まで」 オートサイトB 2,750円~+維持管理費 大人・小人共350円 14時~17時(アウト 11時まで)
  • 大観音は「ただ車中泊をする場所ではなく、旅の疲れを癒やし、心を整える場所」と書く観音様の敷地の RVパークです。利用可能台数は 2 台で、WEB・電話・メールで予約できます
  • マリンリゾート小豆島は「キャンピングカーをご利用でないかたでも通常のオートキャンプ場としてご利用できます」と書いています。普通車で車内に寝てよいかは書いていません
  • オートビレッジYOSHIDA とふるさと村キャンプ場は、ページに車中泊の記載がありません。区画に車を停めてテントを張る料金です。車内で寝るつもりなら、予約の時にそう伝えて確かめます
  • オートビレッジYOSHIDA は、施設のページがチェックイン 15:00 から、小豆島町のページ(更新日2020年04月01日)が受付時間 13時~17時と書いていて、掲載が食い違います

RVパーク小豆島大観音 の基本データ更新日 2026年10月13日

種類(RVパーク/道の駅/SA・PA/キャンプ場)RVパーク
都道府県香川県
所在地香川県小豆郡土庄町小馬越乙1
公式サイトhttps://web.rv-park.jp/spaces/detail/728
公式の車中泊方針(原文)日本RV協会認定車中泊施設「RVパーク」(車中泊が認められるのは RVパーク区画内)
設備ごみ処理可能、電源あり、水道あり、近隣入浴施設あり、ペットOK、24時間トイレあり、サイドオーニングOK、車外のテーブル利用OK
料金1泊 2,000 円〜
料金の注記1 台の料金。RV-Park.jp の区画一覧は Aサイト ¥3,000/日・Bサイト ¥2,000/日。特定日・繁忙期・車種で変わる
電源○
ペット○
入浴近隣
焚火—
排水—
フルコン可○
予約WEB 予約可
予約の方法WEB 予約可

出典:

道の駅や港の駐車場で寝てもいい?

道の駅小豆島ふるさと村の「よくある質問」は、「車中泊は可能ですか?」に次のように答えています。

駐車場の施錠は行いませんが、マナーの遵守をお願いします。車中泊等時に、駐車場付近での火を使った煮炊き等は、禁止とさせていただいており、また、道の駅敷地内や建物軒下のスペース等でのテント泊等もお断りさせていただいています。

「可能」とも「禁止」とも書いていない答えです。道の駅の駐車場は、国土交通省の見解では仮眠までです(原文)。道の駅 小豆島オリーブ公園の公式サイトには、車中泊についての記載が見つかりませんでした。土庄町・小豆島町のサイトにも、港や町の駐車場で泊まってよいと書いたページは見つかりませんでした。泊まるのは上の表の施設にします。

道の駅小豆島ふるさと村「よくある質問」:夜間の駐車場と車中泊 の基本データ更新日 2026年10月13日

発行元小豆島ふるさと村(道の駅小豆島ふるさと村)
原文の URLhttps://www.shodoshima.jp/staffblog/station/info/866.html
要点「夜間の道の駅駐車場は施錠されますか?また車中泊は可能ですか?」に対し、駐車場は施錠しないがマナーの遵守を求めると答えている。車中泊等の時に駐車場付近で火を使った煮炊き等は禁止、道の駅敷地内や建物軒下でのテント泊等も断り、悪質な利用は警察などに通報するとしている。車中泊を「可能」とも「禁止」とも書いていない。
原文の引用駐車場の施錠は行いませんが、マナーの遵守をお願いします。車中泊等時に、駐車場付近での火を使った煮炊き等は、禁止とさせていただいており、また、道の駅敷地内や建物軒下のスペース等でのテント泊等もお断りさせていただいています。
施行・確認日2026-10-13 確認

出典:

フェリーで車を運ぶといくら?(5航路)

車長 4m以上5m未満の車の運賃です。どれも運転者 1 名の運賃を含みます。

航路(島側の港) 片道 往復 条件
ジャンボフェリー 高松東港⇔坂手港 普通車 6,330円 12,660円。お帰り無料なら 6,330円 6.0m未満は同じ額。往復7日間有効
国際両備フェリー 高松港⇔池田港 6,330円 12,030円(復路1割引) 3m~4m未満は 5,030円・9,560円
小豆島豊島フェリー 宇野⇔土庄 8,750円 往復の割引は掲載なし 運賃表 令和5年10月1日改訂
国際両備フェリー 新岡山港⇔土庄港 8,930円(基本8,250円+サーチャージ680円) 往復の割引は掲載なし 2026年10月~12月の額
ジャンボフェリー 神戸⇔坂手港 普通車 7,990円(ネット割7,590円)+燃油2,300円 15,190円(ネット割14,390円)+燃油4,600円 燃油は10月1日~12月31日。土休日の便は+340円
  • 小豆島観光協会のアクセス案内に載る高松~土庄航路と姫路~福田航路(小豆島フェリー)は、運航会社の公式サイトに接続できず、運賃を確かめられませんでした。この表と比較に入れていません
  • お帰り無料は「ネット予約」で「往復予約」の人が対象です。行きと帰りを別々に予約すると対象外で、帰りは行きの乗船日より 7 日以内です。終わる日は書かれておらず、「現在ネットからご予約いただける期間はご利用いただけます」とあります。神戸~小豆島航路では実施していません
  • 新岡山⇔土庄の 2027年1月~3月のサーチャージは「未決定・11月下旬発表予定」です
  • 国際両備フェリーは予約がなくても先着順で乗れ、乗用車の予約枠は全体の約半数です。ネット予約は高松航路が出航 24 時間前まで、岡山航路が 2 日前までです
  • 同乗者の大人は、高松東港⇔坂手 往復1,400円、高松⇔池田 往復1,330円、宇野⇔土庄 片道1,260円、新岡山⇔土庄 片道1,300円、神戸⇔坂手 往復3,790円(ネット割3,590円)+燃油 往復1,400円です

ジャンボフェリー 高松東港〜小豆島坂手港の乗用車運賃と「お帰り無料キャンペーン」 の基本データ更新日 2026年10月13日

発行元ジャンボフェリー
原文の URLhttps://ferry.co.jp/sea_route/takamatsu-shodoshima/
要点高松(高松東港)⇔小豆島坂手港。乗用車は「6.0m未満の乗用車」の運賃で運転者1名を含み、普通車 片道6,330円・往復12,660円、軽自動車 片道5,030円・往復10,060円(往復は7日間有効)。「お帰り無料キャンペーン」はネット予約で往復をまとめて予約した場合に往復運賃が片道分無料になり、普通車6,330円・軽自動車5,030円で往復できる。行きと帰りを別々に予約すると対象外、帰りのきっぷは行きの乗船日より7日以内。キャンペーンの期限は「現在ネットからご予約いただける期間はご利用いただけます」。旅客の大人は片道700円・往復1,400円。平日の高松発は6:15・14:00・19:15(坂手着7:30・15:15・20:30)、土休日の高松発は6:00・14:00・16:30。運航中は車両デッキに立ち入れない。
原文の引用◆お帰り無料キャンペーン(ネット予約のみ)なら、往復運賃が片道分無料になります。/ 普通車 12660 → 6330 片道分無料 / ◆帰りのきっぷ有効期限は、 行きの乗船日より7日以内です 。
施行・確認日2026-10-13 確認(キャンペーンの終了日の記載なし)

出典:

何時に島に着くなら、どこに泊まれる?

大観音のチェックインは 17:00 までで、RV-Park.jp には土庄港・池田港から車で 15 分、坂手港から 35 分とあります。港に着く時刻で、その日に泊まれる場所が決まります。

港に着く時刻 泊まれる場所 間に合う便の例(公式の時刻表)
土庄・池田に 16:45 まで/坂手に 16:25 まで RVパーク小豆島大観音(15:00 から受付) 高松14:48発→池田15:48着、新岡山14:00発→土庄15:10着、宇野11:10発→土庄12:39着、神戸13:00発(平日)→坂手16:20着
上より遅く、18:00 までに受付できる 小豆島ふるさと村キャンプ場(16時までに電話した場合だけ) 高松16:47発→池田17:47着は大観音に間に合わない
18:00 より後 当日の受付は難しい。マリンリゾート小豆島(無人チェックイン)に電話で相談 神戸19:20発(土休日)→坂手22:40着、高松20:30発→池田21:30着
  • ふるさと村キャンプ場は、17時を過ぎる場合「16時までに 0879-75-2266 までご一報下さい。但し遅くとも18時までに受付を完了下さい」で、当日申込は断っています
  • 宇野から土庄まで行くフェリーは 6:45・11:10・15:25 の 3 便です。15:25 発は土庄着 16:54 で、大観音の受付に間に合いません
  • ジャンボフェリーの神戸 1:00 発(夜行便)は高松経由で坂手に平日 7:30、土休日 7:15 に着きます。運航中は車両デッキに入れず、「乗船中、ペットは車内での滞在も可能ですが、原則、人は車内で待機できません」とあります

車の大きさ・犬連れで選ぶなら?

あなたの条件 選ぶ場所 公式の記載
車長 6m 以上(フルコン・バスコン・トレーラー) RVパーク小豆島大観音 利用可能車種にフルコン・バスコン・トラベルトレーラー。ふるさと村はオートサイトAが「ほぼ6m未満までの車限定」、Bは「5m未満までの車が望ましい」
犬を連れていく 大観音(ペットOK)かオートビレッジYOSHIDA YOSHIDA は「ペットも一緒に泊まれます」。マリンリゾートはキャンピングカーサイトのみ、ふるさと村はオートサイトA区画のみ
電源を使いたい 大観音(電源あり・15Aまで) ふるさと村オートサイトAは電源使用料込み、YOSHIDA は AC電源 24時間1,100円
発電機を回したい どこも選ばない 大観音は「発電機の使用はご遠慮ください」。マリンリゾートは「お車はエンジンストップしてください」

大人2人・1泊でいくら?(試算)

普通車(車長4〜5m)で大人 2 人が 1 泊する場合を、各社・各施設の掲載額で計算しました。フェリーは運転者込みの車両往復運賃に、同乗者 1 人の往復を足しています。

組み合わせ フェリー(往復) 1泊 合計
ジャンボ 高松東港⇔坂手(お帰り無料)+大観音 Bサイト 6,330円+1,400円=7,730円 2,000円 9,730円
両備 高松⇔池田+大観音 Bサイト 12,030円+1,330円=13,360円 2,000円 15,360円
両備 新岡山⇔土庄+大観音 Bサイト 8,930円×2+1,300円×2=20,460円 2,000円 22,460円
ジャンボ 神戸⇔坂手(平日・ネット割)+大観音 Bサイト 14,390円+4,600円+3,590円+1,400円=23,980円 2,000円 25,980円
ジャンボ 高松東港⇔坂手(お帰り無料)+マリンリゾート キャンピングカーサイト 7,730円 6,600円+550円×2=7,700円 15,430円
  • 同じ高松発でも、お帰り無料を使うと両備の高松⇔池田より 5,630 円安くなります(13,360円と7,730円)。坂手港から大観音までは車で 35 分、池田港からは 15 分です
  • 島内の泊まる場所を変えると、1 泊は大観音 Bサイト 2,000 円、ふるさと村オートサイトB 3,450 円~(2,750円~+350円×2)、YOSHIDA サイトB 4,100 円(3,300円+400円×2)、マリンリゾート 7,700 円です
  • 新岡山⇔土庄は、帰りが 2027 年 1 月以降になるとサーチャージの額がまだ決まっていません

豊島や直島で車中泊はできる?

RV-Park.jp で「豊島」「直島」を検索すると、どちらも 0 件です。小豆島豊島フェリーは宇野から豊島(家浦・唐櫃)に車を運べ、5m未満の片道は宇野⇔家浦 5,490 円、宇野⇔唐櫃 6,740 円です。豊島で車中泊できると公式に書いた施設は見つかりませんでした。

小豆島豊島フェリー 宇野〜豊島〜小豆島土庄の車両運賃と便数 の基本データ更新日 2026年10月13日

発行元小豆島豊島フェリー株式会社
原文の URLhttps://www.shodoshima-ferry.co.jp/fare/
要点運賃表(令和5年10月1日改訂)の車両(片道)は運転者1名に限り2等運賃を無料とし、宇野⇔土庄が3m未満 5,250円・4m未満 7,000円・5m未満 8,750円・6m未満 10,370円・7m未満 11,740円。宇野⇔唐櫃(豊島)は5m未満 6,740円、宇野⇔家浦(豊島)は5,490円、家浦⇔土庄は5,490円、唐櫃⇔土庄は4,620円。往復の割引は運賃表に載っていない。旅客の大人は宇野⇔土庄 片道1,260円。時刻表(令和7年12月1日改訂)で宇野発のフェリーが土庄まで行くのは6:45・11:10・15:25の3便(土庄着8:14・12:39・16:54)。
原文の引用バス/乗用車/トラック(片道) 運転者1名に限り2等運賃を無料 / 5m未満 宇野 ⇔ 土庄 8,750
施行・確認日運賃表 令和5年10月1日改訂・時刻表 令和7年12月1日改訂(2026-10-13 確認)

出典:

向かない旅の仕方

  • 道の駅や港の駐車場で朝まで過ごすつもりの旅。道の駅小豆島ふるさと村は車中泊を「可能」と書いておらず、国の見解も仮眠までです
  • 最終便で島に着いて、その夜に泊まる場所を探す旅。大観音の受付は 17:00、ふるさと村は 18:00 が締切で、当日申込を断っています
  • 発電機やエンジンで電気をまかなう旅。大観音は発電機を、マリンリゾートはエンジンをかけたままを断っています

香川県のほかの RVパークは香川県の RVパーク一覧、フェリーの航海中に車に戻れるかは長距離フェリーの車両甲板とペットの記事にあります。

出典

よくある質問

小豆島で車中泊できる場所はどこですか

車中泊を受け入れると公式ページに書いているのは、RVパーク小豆島大観音(土庄町・Aサイト ¥3,000/日・Bサイト ¥2,000/日・一般車も可)と、マリンリゾート小豆島のキャンピングカーサイト(1区画6,600円+入場料おとな550円)です。RV-Park.jp で「小豆島」を検索すると大観音の 1 件だけです。

道の駅小豆島ふるさと村の駐車場で車中泊できますか

道の駅の「よくある質問」は、夜間も駐車場は施錠しないと答えたうえで、駐車場付近で火を使った煮炊きを禁止し、敷地内や建物の軒下でのテント泊を断っています。車中泊を「可能」とは書いていません。国土交通省の見解でも、道の駅の駐車場は仮眠までです。

小豆島へ車で渡るフェリーで一番安いのはどれですか

運賃を公式ページで確かめた5航路のうち、車長4〜5mの車の往復はジャンボフェリー高松東港⇔坂手港の「お帰り無料キャンペーン」が6,330円(普通車・運転者1名込み・ネットで往復をまとめて予約)で最も安くなります。次が国際両備フェリー高松⇔池田の往復12,030円です。小豆島フェリー(高松⇔土庄・姫路⇔福田)は公式サイトに接続できず、比べていません。

フェリーで渡ったあと、何時までにRVパークに着けばいいですか

RVパーク小豆島大観音のチェックインは15:00〜17:00です。土庄港・池田港から車で15分、坂手港から35分なので、土庄・池田に16:45まで、坂手に16:25までに着く便を選びます。

この記事の更新

  • 2026年10月13日初版。RV-Park.jp・くるま旅の掲載、島内キャンプ場3か所と道の駅小豆島ふるさと村の公式ページ、国際両備フェリー・ジャンボフェリー・小豆島豊島フェリーの運賃表を確かめて作成