車中泊手帖

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東京近郊の車中泊スポット17施設一覧|都内4施設と高速IC別の料金・電源・チェックイン締切【2026年9月】|23区内で泊まれるのはRVパーク東京・東墨田(5,000円)だけ

東京23区内で泊まる目的で車を停められるのは RVパーク東京・東墨田(1泊5,000円・電源とシャワー込)の1施設だけです。都内にはほかに日本RV協会の「くるま旅パーク」が3施設あり、一般1,300円から泊まれます。都外は高速道路の方向ごとに、公式ページが最寄インターチェンジと所要時間を書いている13施設の料金・電源・チェックイン締切を原文のまま並べました(2026-09-21時点)。

2026年9月21日 更新公式ページの確認日 2026年9月21日車中泊手帖 編集部

駐車場に停まるシルバーのミニバン
写真: Ingmar Larsen(Unsplash)

東京23区内で泊まる目的で車を停められるのは、RVパーク東京・東墨田(墨田区・1泊5,000円)の1施設だけです。 日本RV協会のくるま旅公式WEBサイトで東京都の施設を検索すると4件出ますが、RVパークはこの1件で、施設ページも「東京23区唯一のRVパークです」と書いています。残りの3件は「くるま旅パーク」という別の枠で、北区(一般1,300円〜)・新宿区(6,000円)・八王子市(3,000円〜)にあります。編集部の結論は、都心に泊まって朝から動くなら東墨田、安く泊まるならくるま旅クラブの会員証提示が条件の王子神谷(北区)、仕事を終えてから走るなら受付が0時まである八王子の宇津貫BASE(ライトプラン3,000円)か、大月ICから5分でチェックインを23時まで受け付ける大月ロハス村(一般車・軽キャンピングカー2,200円)です。

曇り空の下、緑の山を縫う道
写真: Andy Arbeit(Unsplash) (Unsplash License(商用利用可・帰属表示は任意))

東京都内で公式に泊まれるのは何施設か

くるま旅公式WEBサイトの施設検索で東京都を選ぶと「件数4件中 1件~4件を表示しています」と出ます。内訳は RVパークが1件(RVパーク東京・東墨田)、くるま旅パークが3件(王子神谷・宇津貫BASE・新宿四谷3丁目)です。当サイトのデータにある東京都の RVパークも1施設で、料金と設備はこうなっています。

スポット料金電源入浴予約
RVパーク東京・東墨田1泊 5,000 円〜施設内施設へ確認

1 件・最終更新 2026年9月6日

表の「予約」の「施設へ確認」は、RVパークの公式予約サイト(RV-Park.jp)の上で予約できるかどうかの掲載です。東墨田は RV-Park.jp では予約を受けておらず、施設ページが案内する予約サイトで1日前の20時までに申し込みます。電話とショートメールでの予約は受け付けていません。

東墨田の施設ページは、立地の条件も自分から書いています。「下町の工場地帯のど真ん中に立地しています。近隣に24時間操業のガラス瓶工場があり、騒音があります。」「朝8時以降は敷地内工場の操業が始まり、フォークリフト等の音がする場合があります。」という記載です。アクセスは「明治通り、向島警察署入口から約500m。首都高速四つ木インターから木根川橋を渡り、10分。」です。高速を降りて10分で着く23区内の RVパークは、ここだけです。

都内の残り3施設「くるま旅パーク」は何が違うのか

くるま旅パークは日本RV協会の別の枠組みで、公式の案内はこう書いています。

日本RV協会「くるま旅パーク」の仕組み(会員条件・設備の条件) の基本データ更新日 2026年9月21日

発行元一般社団法人日本RV協会(くるま旅クラブ)
原文の URLhttps://www.kurumatabi.com/kurumatabipark/
要点くるま旅パークは、駐車場や空きスペースを車中泊に使う日本RV協会の枠組み。RVパークと違い、電源設備・ごみの引き取り・24時間トイレは開設の必須条件ではない。くるま旅クラブ会員価格で利用するには会員証(仮会員証含む)の提示が必要で、施設によっては会員のみ・プレミアム会員優遇の制限がある。利用は原則として当日に駐車場の空きがある場合のみで、禁止事項にアイドリング、車外での活動(火気・バーベキュー・花火)、発電機の使用が挙げられている。
原文の引用駐車場や空きスペースに、 駐車泊できるシステムです。/くるま旅クラブ会員価格で利用する場合は、くるま旅クラブ会員証(仮会員証含む)のご提示が必要です。/車中泊専用施設ではないため、「くるま旅パーク」によっては、ある程度の車中泊制限を設けている施設もございます。その場合は、くるま旅クラブ会員のみ、またはプレミアム会員優遇など、表記がございますので必ず施設詳細ページでご確認ください。/基本的に、ご利用当日、駐車場に空きがある場合のみ適用になります。/RVパークの様な電源設備は必須でありません。/RVパークの様なゴミ引き取りは必須ではありません。/24時間トイレも必須ではありませんが、あるとお客様も喜ばれます。/駐車中は、必ずエンジンを停止して下さい(アイドリング禁止)。
施行・確認日確認日 2026-09-21

出典:

RVパークの開設条件(日本RV協会)は「ゆったりとした駐車スペース(幅4m×縦7m)」「24時間利用が可能なトイレ」「100V電源が使用可能(1台あたり20A以上推奨)」「入浴施設が近隣にあること(車で15分圏内)」「ごみ処理が可能」「入退場制限を緩やかに(いつでも出入り可)」「複数日の利用が可能」です。くるま旅パークはこの条件を前提にしていないので、施設ごとに条件を読む必要があります。都内の3施設はいずれも電源と24時間トイレがありましたが、電源は2施設が有料でした。

施設(所在) 1泊の料金(施設ページの記載) 電源 チェックイン
RVパーク東京・東墨田(墨田区) RVパーク 1泊 5,000 円/1台(シャワー、ゴミ処理、電源込) あり(無料)100V電源(15A) 14:00〜22:00
くるま旅パーク東京オートキャンパー王子神谷(北区) くるま旅パーク 一般 1,300〜4,000 円/スタンダード会員 1,000〜3,700 円/プレミアム会員 800〜3,500 円 あり(有料)15A 1泊500円 12:00〜21:00
旅する車 宇津貫BASE(八王子市) くるま旅パーク 一般 ライトプラン 3,000 円/スタンダードプラン 7,000 円/プレミアムプラン 12,000 円(会員は10%OFF) あり(有料)一泊1,000円・電源利用は最大4台 16:00〜0:00
くるま旅パーク 東京都新宿四谷3丁目(新宿区) くるま旅パーク 一泊一台につき 6,000 円(プレミアム会員特典1,000円引き) あり(無料) 15:00〜19:00

王子神谷は利用条件が「くるま旅クラブ会員証提示 + その他」で、初回は利用者全員の氏名・代表者の住所・ナンバープレートの記入を求められます。駐車枠は「ヨコ2m✕タテ5m」のAタイプから「ヨコ5m✕タテ9.5m」のDタイプまであり、料金に幅があるのはこのためです。早入り(昼12時前の入場)と遅出(午前10時30分以降の出庫)は「30分150円の募金ご協力をお願いします」と書かれています。

新宿四谷3丁目は「四ツ谷YSビル駐車場」の1台で、「地下鉄丸の内線四谷三丁目駅から徒歩5分、閑静な住宅街にあります」「オフィスビルのトイレ、洗面所は24時間4階に限り使用可能で駐車場にAC100があります」という案内です。駐車可能サイズは長さ7m×幅2m、受け入れ車種はキャブコンまでで、「周辺道路何狭いのでカムロード以上はご遠慮ください」と書かれています。

八王子の宇津貫BASE は「どなたでもご利用可能です」と書く一方、チェックインが16:00〜0:00で、「施設事務所営業時間外でも無人対応が可能です」としています。ライトプラン(3m×7m・アスファルト)は車中泊のみで牽引車は不可、スタンダードプラン(8m×8m・砂利)は焚火とBBQとオーニングが可です。料金は一般がライトプラン3,000円・スタンダードプラン7,000円・プレミアムプラン12,000円で、スタンダード会員とプレミアム会員は「1泊・1台につき10%OFF」の2,700円〜10,800円です。

方向別に、公式が書いている最寄インターチェンジと料金

都外は、施設の公式ページが最寄インターチェンジからの距離か所要時間を書いている施設から、都心から放射する高速道路ごとに選びました。アクセスと料金の欄は施設ページの記載をそのまま写しています。

高速・方向 施設(都県) 公式ページのアクセスの記載 1泊の料金 電源
関越道 RVパーク 深谷花園温泉 花湯の森(埼玉) 関越自動車道 花園インターチェンジから約10分 1泊・1台につき 3,000 円〜(利用可能期間は「平日」) あり(無料)コンセントボックス設置あり
関越道・首都高速 コンビニRVパーク ローソン川越鴨田店(埼玉) 川越IC(関越自動車道)から車で20分/与野出入口(首都高速埼玉大宮線)から28分 1泊 2,500 円 あり(無料)
圏央道 メッツァRVパーク(埼玉) 圏央道狭山日高インターチェンジから県道262号線経由約5.4km 一般 3,500〜5,000 円(電源なし)/4,000〜6,000 円(電源あり) あり(有料)500円(宿泊料金込み)1,500Wまで 4か所
圏央道 RVパーク中津川(神奈川) 東名高速から圏央道「厚木IC」より15分、中央道、関越道から圏央道「相模原IC」より15分 一泊 3,500 円/1台 あり(無料)プレミアムサイトは電源付きの料金
圏央道 RVパーク WEINS PARK U-BASE CAMP(神奈川) 圏央道海老名ICから1分 1泊 6,500 円/1台 あり(無料)
三浦縦貫道 RVパークみうら(神奈川) 三浦縦貫道 林出入口から車で南に10分 1泊 3,000 円/1台(電源込) あり(無料)100V 15A コンセント
中央道 RVパーク 大月ロハス村(山梨) 中央高速大月ICより3.5㎞バイバスを東京方面へ5分 一般車軽キャンピングカー 2,200円/キャブコン、バンコン 4,400円/フルコン、バスコン 6,600円 あり(有料)20A 5か所 1泊につき500円
中央道 RVパーク 秋山温泉(山梨) JR中央本線 上野原駅から車で15分(インターチェンジからの案内はありません) 1泊・1台につき 4,000 円(利用可能曜日:火曜日〜土曜日) あり(無料)
東富士五湖道路 Hygge Yamanakako RVパークヒュッゲ山中湖(山梨) 山中湖I.C.から車で約15分 キャンペーン価格 電源なし 平日1,500円・土日祝3,000円/電源あり 平日3,000円・土日祝4,000円(通常価格は電源なし 平日3,000円・土日祝4,000円、電源あり 平日4,000円・土日祝5,000円、ハイシーズンは+1,000円) あり(有料)AC電源オプション+1,000円
常磐道 RVパーク Wonderful Garden 柏(千葉) 柏ICより5㎞約15分 平日 3,500円/休前日 4,500円/休日 4,000円 あり(無料)100V 15A
常磐道 RVパークつくば(茨城) 常磐自動車道 桜・土浦I.Cを降りてつくば方面に向かい、直進1.4km先右側 1泊・1台につき 3,000 円 あり(無料)6区画 電気料金は利用料金に含まれる
アクアライン・館山道 コンビニRVパーク ローソン 富津湊店(千葉) 東関東自動車道館山線富津中央ICより車で4分 泊・1台 2,500 円 あり(無料)
館山道・富津館山道路 都市交流施設・道の駅保田小附属ようちえん RVパーク(千葉) 新宿(東京)(湾岸道路)→川崎浮島JCT(アクアライン)→木更津南JCT(館山自動車道)→(富津館山道路)→鋸南保田IC 1泊1枠(1枠につき1台) 3,500 円 あり(有料)利用料金に含みます

「東京から何時間か」を公式が書いているのは2施設です。日本RV協会の RV-Park.jp の特集「東京から気軽に行けるRVパーク」は、RVパークつくばを「東京から約1時間。筑波山や霞ケ浦など茨城のアウトドアの拠点に最適!」、RVパーク中津川を「東京から約1時間15分。 川のせせらぎを聴きながら楽しいひと時を過ごせる」と書いています。つくばの施設ページは「都内から近場なアウトドア拠点として、都内に入る前や都内を跨ぐ時の休息地としての利用に適した立地です」とも書いています。この特集は3施設を紹介していますが、3つめの施設はくるま旅公式WEBサイトの施設ページが開けなくなっていたので、この記事では扱いません。都心から各インターチェンジまでの高速の所要時間は時間帯で大きく変わるため、編集部は測っていません。表のアクセス欄は施設が書いている距離と時間です。

料金は同じ施設でも掲載先で違うことがあります。メッツァRVパークは、くるま旅公式WEBサイトの施設ページが一般3,500〜5,000円(電源なし)・4,000〜6,000円(電源あり)、施設の公式サイトが「通常区画 1台:3,000円(税込)~ / 1泊」「電源利用(最大1500W)の可能区画1台:3,500円(税込)~ / 1泊」です。どちらのページも時期によって変わると書いているので、予約画面の金額で確かめます。くるま旅クラブの会員特典は「会員証提示で利用料金が10%割引になります」です。

金曜の夜に東京を出るなら、どこが間に合うか

高速の所要時間より先に決まるのは、チェックインの締切と予約の締切です。受付の終わりが遅い順に並べました。

施設 チェックイン チェックアウト 予約の締切 予約の方法
旅する車 宇津貫BASE(東京・八王子) 16:00〜0:00 〜10:00 特になし(当日空き予約可) WEB・電話
RVパーク 大月ロハス村(山梨・大月) 14:00〜23:00 〜11:00 1日前 22:00まで(当日空き予約可) WEB・電話
RVパーク東京・東墨田(東京・墨田) 14:00〜22:00 5:00〜10:00 1日前 20:00まで(当日空き予約不可) 施設の予約サイト(電話・SMS不可)
コンビニRVパーク ローソン川越鴨田店(埼玉) 15:00〜22:00 〜10:00 当日 14:00まで(当日空き予約可) WEB(電話予約不可)
コンビニRVパーク ローソン 富津湊店(千葉) 15:00〜22:00 〜10:00 当日 14:00まで(当日空き予約可) WEB(電話予約不可)
RVパークみうら(神奈川・三浦) 13:00〜21:00 〜11:00 当日 17:00まで(当日空き予約可) 施設の予約サイト(電話不可)
くるま旅パーク東京オートキャンパー王子神谷(東京・北) 12:00〜21:00 〜10:30 特になし(当日空き予約可) 電話
RVパーク 深谷花園温泉 花湯の森(埼玉・深谷) 18:00〜21:00 0:00〜10:00 2日前 0:00まで(当日空き予約不可) WEB(電話予約不可)
RVパーク 秋山温泉(山梨・上野原) 14:00〜20:00 6:00〜12:00 当日 17:00まで(当日空き予約可) 電話(WEB予約不可)
くるま旅パーク 東京都新宿四谷3丁目(東京・新宿) 15:00〜19:00 〜11:00 1日前 19:00まで(当日空き予約可) 電話(WEB予約不可)
RVパーク中津川(神奈川・愛川) 13:00〜19:00 6:00〜10:00 3日前までに予約(当日空き予約可) 電話(WEB予約不可)
RVパーク Wonderful Garden 柏(千葉・柏) 12:00〜18:00 6:00〜11:00 当日 16:00まで(当日空き予約可) WEB(なっぷ)・電話
RVパークつくば(茨城・つくば) 14:00〜18:00 0:00〜10:00 1日前 19:00まで(当日空き予約不可) WEB・電話
メッツァRVパーク(埼玉・飯能) 14:00〜17:30 6:00〜10:00 当日 13:30まで(当日空き予約可) WEB(電話予約不可)
Hygge Yamanakako RVパークヒュッゲ山中湖(山梨・山中湖) 12:00〜17:00 〜11:00 特になし(当日空き予約可) WEB(電話予約不可)
都市交流施設・道の駅保田小附属ようちえん RVパーク(千葉・鋸南) 12:00〜17:00 〜10:00 当日 17:00まで(当日空き予約可) 電話(WEB予約不可)
RVパーク WEINS PARK U-BASE CAMP(神奈川・海老名) 13:00〜17:00 7:00〜10:00 3日前 0:00まで(当日空き予約可) WEB・電話

夜に着く前提なら、門限の書き方も読んでおきます。WEINS PARK U-BASE CAMP は「アーリーチェックイン、レイトチェックアウトはございません。また、22:00~7:00までは車両の入出庫はできません。」、Wonderful Garden 柏 は「車両出入り可能時間:チェックイン〜22時、朝6時以降」「車両出入り禁止時間:22時〜翌朝6時」です。コンビニRVパークは「当施設のチェックイン可能時間は15:00~22:00です。誠に恐れ入りますが、上記時間外のチェックインはお受けしておりません。また、チェックイン時間に間に合わずキャンセルとなった場合でも、ご返金はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。」と書いています。

チェックインが遅くても良い施設は、遅れる場合の連絡を求めています。大月ロハス村は「到着時刻が遅くなる場合、事前にご一報ください。ご希望時刻に受付を開けてお待ちします。」、Wonderful Garden 柏 は「チェックインが18時を過ぎる場合は、お電話にてご連絡ください」です。

ローソンの駐車場に泊まる「コンビニRVパーク」

首都圏で条件が読みやすいのは、ローソンの駐車場を使うコンビニRVパークです。編集部が開いた川越鴨田店と富津湊店は、どちらも1泊2,500円で、チェックインと予約の締切も同じでした。日本RV協会の公式案内は「この度日本RV協会では、株式会社ローソン及びグローリー株式会社の3社と連携し、コンビニエンスストア「ローソン」において車中泊施設「コンビニRVパーク」の本格運用いたします!」「24時間店員がいる安心感、清潔なトイレ、必要なものがいつでも買える利便性など、女性やお子様連れのお客様、車中泊初心者の方にも安心してご利用いただけます。」と書いています。

公式の一覧(2026年9月18日掲載)に載る関東の店舗は16店で、千葉県が11店(一宮東浪見・天津小湊・富浦インター・御宿新町・富津湊・成田十余三西・市原馬立・袖ヶ浦三箇・君津末吉・館山127号バイパス・成東西)、埼玉県が5店(秩父皆野北・秩父下寺尾・飯能双柳六道・狭山上奥富・川越鴨田)です。東京都と神奈川県の店舗は載っていません。

川越鴨田店と富津湊店の施設ページで共通していた条件です。

項目 施設ページの記載
料金 1泊 2,500円(1台)
チェックイン・アウト 15:00〜22:00/特になし〜10:00
予約 当日 14:00までに予約(当日空き予約可)。電話予約は不可、WEB予約はネット予約対応
キャンセル料 3日前 20%、2日前 50%
駐車場サイズ 長さ 7m 幅 4m
電源・トイレ・ゴミ 電源あり(無料)、トイレは施設内・24時間利用可、ゴミ処理は可(無料)
水道 なし(川越鴨田店は「歯磨きや洗顔のためにローソン店舗の洗面所をご利用いただけます」「給水タンクへの補水や、食器の洗浄にはご利用いただくことは出来ません」)
禁止事項 「駐⾞中は、必ずエンジンを停⽌して下さい(アイドリング禁⽌)」「⾞外での活動禁止(飲食、⽕気の使⽤、バーベキュー、花⽕、サイドオーニングなど)」「発電機の使⽤及び騒⾳等、周辺(宿泊客)に迷惑のかかる行為禁⽌」

風呂は近隣扱いです。川越鴨田店の施設ページは最寄の入浴施設に「小江戸温泉 KASHIBA(車移動)」を挙げ、アクセスを「車で約5分」と書いています。

電源は借りるか、積むか

東京近郊は、電源が無料の施設と有料の施設が混ざります。有料の施設は王子神谷が15Aで1泊500円、宇津貫BASE が一泊1,000円(電源利用は最大4台)、大月ロハス村が20Aの5か所で1泊につき500円、ヒュッゲ山中湖が AC電源オプション+1,000円、メッツァが500円(宿泊料金込み・1,500Wまで・4か所)です。保田小附属ようちえんは電源が有料の扱いで「利用料金に含みます」と書かれています。

この記事の施設のうち、施設ページにアイドリングの扱いが書かれているところは、いずれもエンジンをかけたままの駐車を禁じています。東墨田は「■RVパーク利用中はアイドリングできません。」、みうらは「■RVパーク利用中はアイドリング禁止です。エンジンを切ってください。」、王子神谷は「■アイドリング禁止。」、Wonderful Garden 柏 は「発電機の使用禁止・アイドリングストップ」、保田小附属ようちえんは「所定の場所に駐車後は、エンジンを切り、アイドリングをしないようにしてください。」です。つまり夏と冬の車内は、施設の電源かポータブル電源で成り立たせることになります。

必要な容量は、自分が使う家電から出せます。

電源が有料・オプションの区画に泊まるなら、1泊分を自分で積めばその電源料は要らなくなります。1000Wh クラスの比較は1000Wh クラスのポータブル電源、電源付き RVパークの探し方は電源付き RVパーク一覧にあります。

道の駅とサービスエリアはどうなのか

東京近郊には道の駅もサービスエリアもありますが、公式の扱いは泊まる場所ではありません。国土交通省の道の相談室は「「道の駅」は、ドライバーなど皆さんが交通事故防止のため24時間利用できる休憩施設であるので、運転の途中で疲労回復のために車内で仮眠をとるなどしていただくことはかまいません。ただし、駐車場など公共空間における宿泊利用は基本的にご遠慮いただいています」と書き、「別途、宿泊利用のための駐車スペースを設けている「道の駅」もあります」と続けています(くわしくは道の駅で車中泊はできる?国土交通省の公式見解)。高速道路の SA・PA は、NEXCO東日本の「SA・PAご利用上の注意」が「SA・PAは高速道路を利用されるお客さまの休憩などを目的としている施設」としたうえで、禁止行為に「前項に規定の目的に反し長時間にわたる駐車を行うこと。」を挙げています(サービスエリアで車中泊はできる?)。道の駅で泊まるなら、この記事の保田小附属ようちえんのように、宿泊用の区画として RVパークが併設された駅を選びます(車中泊できる道の駅一覧)。

向かない人

車外に椅子とテーブルを出したい人、焚火やBBQをしたい人には、都内の施設とコンビニRVパークは向きません。車外での活動を禁止しているためです(宇津貫BASE のスタンダードプランと中津川のプレミアムサイトは焚火・BBQが可です)。全長7mを超えるフルコンやトレーラーで動く人も、新宿四谷3丁目(キャブコンまで・長さ7m×幅2m)やみうら(全長7m未満に限る)、東墨田(全長7m超は予約前に連絡)のように制限があります。犬連れなら花湯の森はペット連れ不可です。曜日の制約もあり、花湯の森は利用可能期間が「平日」、秋山温泉は「利用可能曜日:火曜日~土曜日」で日曜宿泊と月曜宿泊ができません。

出典

よくある質問

東京23区内で車中泊できる場所はありますか

RVパーク東京・東墨田(墨田区)の1施設です。施設ページは「東京23区唯一のRVパークです」と書いていて、料金は1泊5,000円/1台、「シャワー、ゴミ処理、電源込です」。このほか23区内には日本RV協会の「くるま旅パーク」が2施設あり、北区の王子神谷は一般1,300〜4,000円、新宿区の四谷3丁目は一泊一台につき6,000円です。

金曜の夜に仕事を終えてから行ける場所はどこですか

チェックインの受付が遅いのは、八王子市の旅する車 宇津貫BASE(16:00〜0:00)と大月市の RVパーク 大月ロハス村(14:00〜23:00)です。次がRVパーク東京・東墨田とコンビニRVパークの22時までですが、東墨田は1日前20時まで、コンビニRVパークは当日14時までに予約を入れる必要があります。

「東京から2時間」の根拠は何ですか

日本RV協会の RV-Park.jp の特集「東京から気軽に行けるRVパーク」が、RVパークつくばを「東京から約1時間」、RVパーク中津川を「東京から約1時間15分」と書いています。ほかの施設は公式ページが最寄インターチェンジからの距離か所要時間を書いているだけなので、この記事はその記載をそのまま載せています。都心から各インターチェンジまでの所要時間は時間帯で変わるため、編集部は測っていません。

いちばん安いのはどこですか

この記事で施設ページを開いた17施設のうち、掲載額がもっとも安いのはくるま旅パーク東京オートキャンパー王子神谷の一般1,300円〜(プレミアム会員800円〜)です。RVパークでは Hygge Yamanakako のキャンペーン価格が電源なし区画の平日1,500円、コンビニRVパークは編集部が開いた川越鴨田店・富津湊店がどちらも1泊2,500円です。

この記事の更新

  • 2026年9月21日初版。東京都のくるま旅施設4件(RVパーク1・くるま旅パーク3)と、公式ページが最寄ICを書いている都外13施設の料金・電源・チェックイン締切・予約締切を原文から表にし、RV-Park.jp の「東京から約1時間」「約1時間15分」の記載とコンビニRVパーク関東16店の共通条件を加えた

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