車中泊手帖

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札幌の車中泊スポットは市内3施設、直線140km圏で22施設|料金・冬季休業・電源の別料金【2026年10月】

公式予約サイト RV-Park.jp に載る北海道の RVパークは 42 施設で、うち札幌市内は 3 施設です。札幌駅から直線 140km まで広げると 22 施設になり、掲載額は 999 円から 4,000 円に収まります。ただし 22 施設のうち 8 施設は「電源あり」でも 400〜550 円の別料金、8 施設は冬季休業を明記しているので、料金・電源の条件・休業期間・チェックイン締切を施設ページの記載で並べました(2026-10-29 時点)。

更新公式ページの確認日 2026年10月29日車中泊手帖 編集部

雪をかぶった山と枯れ草の野原
写真: Hua Thun Ho(Unsplash)

公式予約サイト RV-Park.jp に載る札幌市内の RVパークは 3 施設で、冬も開くと書いているのはそのうち 1 つだけです。 全国 626 施設のうち北海道は 42 施設、札幌駅から直線 140km 圏には 22 施設あり、掲載額は 999 円から 4,000 円に収まります。編集部の結論は、冬に札幌市内で泊まるなら休業期間が「特になし」のRVパーク 手稲山麓(手稲区・4,000 円〜)、雪のない時期に安く泊まるなら 999 円のRVパーク outdoor base TRIOUT(南区小金湯)、冬に電源つきで確実に泊まるなら「年中無休(冬期も営業致します)」と書くRVパーク 倶知安/アウトドアパーク ペトトル倶知安(倶知安町・2,750 円〜)です。

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湖のほとりに停まる車と山の景色
電気毛布 1 泊と冷蔵庫に足りる容量が、車中泊の基本 写真: Nguyen Minh(Unsplash) (Unsplash License(商用利用可・帰属表示は任意))

札幌市内は 3 施設、冬に開くのは 1 つだけ

RV-Park.jp で北海道を選ぶと「42件」と出ます。42 施設のうち札幌市内は 3 施設で、手稲区に 1 施設、南区小金湯に 2 施設です。小金湯の 2 施設は隣り合っていて、住所はどちらも札幌市南区小金湯です。

施設(区) 掲載額(1泊1台) 台数 チェックイン/アウト 休業期間欄の記載(原文)
RVパーク 手稲山麓(手稲区) 4,000 円〜 5 台 14:00〜23:00 / 00:00〜10:00 「特になし」
札幌小金湯さくらRVパーク(南区) 2,500 円〜 8 台 15:00〜23:00 / 05:00〜10:00 「冬季休業 ゴールデンウィークから11月ごろまで営業予定」
RVパーク outdoor base TRIOUT(南区) 999 円〜 5 台 14:00〜20:00 / 08:00〜11:00 「5月上旬 〜11月下旬(積雪期間は休業)」

手稲山麓は施設説明が「★札幌中心部から約10㎞」「★札幌、小樽、石狩の結節点」「★札樽自動車道手稲から750m」「★JR手稲駅から1㎞」で、直線距離でも札幌駅から約 10km と 3 施設でいちばん近い場所にあります。予約方法欄は電話予約だけが ◯ で、WEB 予約とメール予約は × です。設備欄に「ペットOK」は付かず、注意事項は「周辺住宅地のため駐車中のエンジン、発電機、ペットの鳴き声、人の話し声等特に深夜早朝での騒音は厳禁です。」です。

小金湯の 2 施設は性格が分かれます。札幌小金湯さくらRVパークは施設説明が「自然豊かで街灯も少なく、夜は札幌とは思えないほど星が綺麗です。」で、WEB・電話・メールの 3 経路すべてに ◯ が付きます。RVパーク outdoor base TRIOUTは「走れる」「繋がる」「泊まれる」を掲げる複合施設で、注意事項に「⑩バリケードがないため、野生の動物には充分に注意してください」「⑪近隣で熊が出没した場合、しばらく閉鎖する可能性があります」と書いています。

「札幌から 2 時間」は直線でどこまでか

RV-Park.jp は施設ごとの所要時間を載せていません。札幌からの時間を書いているのは施設が自分で書いた説明欄とアクセス欄だけで、編集部が北海道の 42 施設のページを開いた範囲では次の 4 施設です。表の直線距離は、施設ページの地図が示す緯度経度から札幌駅までを計算した値で、道路の所要時間ではありません。

施設(市町村) 施設ページの記載(原文) 直線距離
RVパーク わっさむふれあいのもり(和寒町) 「札幌まで高速を使って2時間、旭川まで45分とロングドライブの休憩先にはもってこいです。」 約 136 km
RVパークライト AKAIGAWA TOMO PLAYPARK(赤井川村) 「札幌から車で1.5時間の場所に位置しております。」/アクセス欄は「高速道路経由で」「札幌市内から約80分」 約 40 km
RVパーク ホテルいのう(岩内町) 「当施設 → 札幌   約 2時間」 約 68 km
RVパーク 旅する車 新千歳空港BASE(千歳市) 「札幌市内から車で約60分(高速利用)」 約 42 km

「2 時間」と書いている施設が直線 136km にあるので、この記事は直線 140km を「2 時間の目安」として区切りました。ただしこの 140km は円であって等時間線ではありません。同じ「約 2時間」を、直線 68km の岩内町の RVパーク ホテルいのうも書いています。直線 40km の赤井川村が「1.5時間」、直線 42km の千歳市が「約60分」で、赤井川村の方が近いのに時間は長く書かれています。新千歳空港BASE のアクセス欄は「道央自動車道経由で札幌方面からも快適アクセス。」、AKAIGAWA TOMO PLAYPARK のアクセス欄は「高速道路経由で」と、どちらも高速道路の利用を前提に書いています。AKAIGAWA TOMO PLAYPARK は同じページの中で施設説明が「1.5時間」、アクセス欄が「約80分」と、10 分ずれた 2 つの数字を併記しています。

円の外側にも注意が要ります。直線 142km の北斗市には 2 施設(RVパーク 北斗・RVパーク新函館北斗駅前)がありますが、どちらのページも札幌からの時間は書いていません。書いてあるのは「・津軽海峡フェリー・青函フェリー 函館ターミナルから約15㎞(車で約30分)」「新函館北斗駅から徒歩2分」という道南からの距離です。直線が近くても、この 2 施設は函館側の施設です。

札幌駅から直線 140km 圏の 22 施設(近い順)

掲載額は施設ページの「1泊 ◯円 〜 /1台」の下限で、人数追加や電源の別料金は含みません。予約の欄は、施設ページの「予約方法」に ◯ が付いている経路です。22 施設すべての設備欄に「ごみ処理可能」「電源あり」「24時間トイレあり」が付きます。

施設(市町村) 直線距離 掲載額(1泊1台) チェックイン 予約
RVパーク 手稲山麓(札幌市) 約 10 km 4,000円〜 14:00〜23:00 電話
えべつRVパーク(江別市) 約 11 km 3,300円〜 12:00〜16:00 WEB
札幌小金湯さくらRVパーク(札幌市) 約 16 km 2,500円〜 15:00〜23:00 WEB・電話・メール
RVパーク outdoor base TRIOUT(札幌市) 約 16 km 999円〜 14:00〜20:00 WEB・電話・メール
RVパーク花ロードえにわ(恵庭市) 約 27 km 3,000円〜 12:30〜16:45 電話
RVパーク カーリンクス長沼キャンプ場(長沼町) 約 30 km 2,750円〜 12:00〜 WEB・電話・メールとも ×
RVパークライト AKAIGAWA TOMO PLAYPARK(赤井川村) 約 40 km 3,800円〜 11:30〜17:45 WEB・電話・メール
RVパーク 旅する車 新千歳空港BASE(千歳市) 約 42 km 3,300円〜 15:00〜21:00 WEB・電話・メール
メープルロッジ RVパーク(岩見沢市) 約 48 km 3,000円〜 14:00〜20:00 電話
RVパーク 糸井の森(苫小牧市) 約 50 km 2,750円〜 14:00〜17:00 電話
RVパーク 倶知安/アウトドアパーク ペトトル倶知安(倶知安町) 約 53 km 2,750円〜 13:00〜18:00 電話
美唄RVパーク(美唄市) 約 54 km 2,500円〜 14:00〜20:00 電話
RVパーク RV FOREST 310(厚真町) 約 60 km 4,000円〜 13:00〜19:00 電話・メール
RVパーク ホテルいのう(岩内町) 約 68 km 3,300円〜 13:00〜18:00 電話
RVパーク滝川生鮮おろしソフトクリーム(滝川市) 約 72 km 3,850円〜 14:00〜17:30 WEB・電話・メール
RVパーク室蘭 ZEKKEI BASE CAMP(室蘭市) 約 88 km 2,750円〜 14:00〜 WEB・電話・メールとも ×
RVパーク 藍染結の杜(美瑛町) 約 106 km 4,000円〜 13:00〜20:00 WEB・メール
RVパークにいかっぷ(新冠町) 約 113 km 3,000円〜 15:00〜21:00 電話
RVパーク ピリカ(今金町) 約 115 km 2,000円〜 14:00〜20:00 電話
RVパーク Johnny Base(旭川市) 約 118 km 3,000円〜 15:00〜19:00 電話
十勝ワッカの森キャンプ場(清水町) 約 126 km 3,000円〜 13:00〜17:00 電話・メール
RVパーク わっさむふれあいのもり(和寒町) 約 136 km 2,000円〜 12:00〜17:00 電話

札幌市内の 3 施設のほかに、直線 30km 台までにはえべつRVパーク(江別市・約 11km)、RVパーク花ロードえにわ(恵庭市・約 27km)、RVパーク カーリンクス長沼キャンプ場(長沼町・約 30km)の 3 施設があり、次は赤井川村の約 40km まで飛びます。えべつRVパークは 35 台と 22 施設でいちばん台数が多く、施設説明は「江別市郊外を走り抜ける国道275号線沿いで札幌市に隣接した角山、自然が豊かな地区です。石狩・当別・札幌市内へ向かう、くるま旅の起点となります。」です。

予約方法欄が WEB・電話・メールとも × の施設が 2 つあります。RVパーク カーリンクス長沼キャンプ場は施設説明に自前のサイト「https://car-linx.jp/」を載せ、「チェックイン、チェックアウト時も受付不要の完全非対面です。」と書いています。RVパーク室蘭 ZEKKEI BASE CAMPは注意事項が「あくまでも予約はWEBサイトのみ、問い合わせはメールのみとさせていただいております。」で、区画ページのキャンセル規定欄に「予約先:https://reserva.be/sumicarvpark」と自前の予約ページを書いています。

「電源あり」でも 400〜550 円の別料金が要る施設が 8 つある

日本RV協会が公表している RVパーク開設の条件は「100V電源が使用可能(1台あたり20A以上推奨)」で、電気が無料だとは書いていません。実際、22 施設すべてに設備欄の「電源あり」が付きますが、区画ページまで開くと中身は 3 通りに分かれます。宿泊料に含む施設、別料金の施設、そもそも電源のない区画がある施設です。

別料金の 8 施設は次のとおりです。額は区画ページのオプション欄か料金欄の記載です。

施設(市町村) 区画ページの記載(原文) 電源の額 掲載額
RVパーク 手稲山麓(札幌市) 「電源15A 一泊」 500 円 4,000 円〜
札幌小金湯さくらRVパーク(札幌市) 「・給電1台 500円」 500 円 2,500 円〜
RVパーク outdoor base TRIOUT(札幌市) 「キャンピング電源」 400 円 999 円〜
えべつRVパーク(江別市) 「電気使用料(一泊)」 550 円 3,300 円〜
RVパーク花ロードえにわ(恵庭市) 「電源20A(日帰り250円)」 500 円 3,000 円〜
RVパーク 糸井の森(苫小牧市) 「100V15A」 550 円 2,750 円〜
RVパーク 倶知安/アウトドアパーク ペトトル倶知安(倶知安町) 「電源15A」 550 円 2,750 円〜
RVパーク滝川生鮮おろしソフトクリーム(滝川市) 「電源20A」 500 円 3,850 円〜

札幌市内の 3 施設はすべてこの表に入ります。いちばん安い札幌小金湯さくらRVパークも、電気を使うと 2,500 円+500 円になります。逆に、宿泊料に含むと明記しているのはRVパーク ピリカ(「■電源使用料は利用料金に含まれます。」)とRVパーク 旅する車 新千歳空港BASEの電源あり区画(「100V電源のご利用ができるプラン!料金に電源利用料も含まれています。」)、RVパーク カーリンクス長沼キャンプ場(「全ての区画で電源(15A)使い放題」)です。

もうひとつ、掲載額のほうが電源なし区画の値段になっている施設が 7 つあります。

施設 区画一覧の記載(原文) 下限 電源つき
RVパーク outdoor base TRIOUT 「軽自動車」/「キャンピングカー」(区画設備は「キャンピング電源付き」) 999 円 1,500 円
RVパーク わっさむふれあいのもり 「■電源設備なし・1泊1,000円」/「■電源設備あり・1泊2,000円」 1,000 円 2,000 円
RVパーク ピリカ 「【Cサイト】駐車場側(電源無し)」/「【Bサイト】駐車場側(電源あり)」 2,000 円 2,500 円
RVパーク室蘭 ZEKKEI BASE CAMP 「レギュラー区画(電気利用不可)」/「アップグレード区画(電気利用可能)」 2,750 円 3,300 円
えべつRVパーク 「フリーサイト」(区画設備は「照明・電源設備はありませんので懐中電灯、ランタン等の照明は必須です。」)/「芝生付区画」 3,300 円 3,850 円
十勝ワッカの森キャンプ場 「オートサイト(電源なし)」/「オートサイト(電源あり)」 3,000 円 5,000 円
RVパーク 旅する車 新千歳空港BASE 「空港見晴らし区画(電源なし)【スタンダードプラン】」/「空港見晴らし区画(電源あり)【スタンダードプラン】」 3,300 円 4,400 円

最安の 999 円も同じ形です。TRIOUT の 999 円は「軽自動車」区画の料金で、区画ページは駐車スペース「3m×6m」・車幅 3.0m 以下・全長 6.0m 以下、区画設備に電源の記載がありません。1,200 円の「普通乗用車」区画も同じで、電源の記載があるのは 1,500 円の「キャンピングカー」区画だけです。ゴミも別会計で、オプション欄は「ゴミ処理(燃えるゴミ)」「ゴミ処理(プラゴミ)」「ゴミ処理(ビン缶ペット)」が各 300 円、「シャワー/1回15分まで」が 400 円です。

使える電気の大きさも区画ページに出ています。RVパーク カーリンクス長沼キャンプ場は区画設備が「電源100V15A」、RVパークライト AKAIGAWA TOMO PLAYPARKは注意事項が「※電源:使用可能(10A / 1000W)」、RVパーク室蘭 ZEKKEI BASE CAMPは「※2口15Aの上限あり(1サイト:1口7.5A)」「真夏の期間は、冷房等の使用方法によってブレーカーが落ちる可能性が高くなりますので、供給電力内での共有が必要になります。」です。

電源なしの区画を選ぶか、電気の別料金を払わずに済ませるなら、1 泊に要る電気を自分で持ち込むことになります。何 Wh 積めば足りるかは、使う家電から計算できます。

容量と重さの選び方は1000Wh クラスのポータブル電源の比較に、電源の有無で施設を絞る一覧は電源付き RVパークの全国一覧にあります。

冬に閉まる施設と、冬も開く施設

施設ページの「休業期間」の欄には、22 施設のうち 8 施設が冬の休みを期間つきで書き、6 施設が積雪しだい・要問合せと書いています。残る 8 施設の欄に冬の休みは出てきません。

施設(市町村) 休業期間欄の記載(原文)
札幌小金湯さくらRVパーク(札幌市) 「冬季休業 ゴールデンウィークから11月ごろまで営業予定」
RVパーク outdoor base TRIOUT(札幌市) 「5月上旬 〜11月下旬(積雪期間は休業)」
RVパーク カーリンクス長沼キャンプ場(長沼町) 「11月〜GW前まで休業」
RVパークライト AKAIGAWA TOMO PLAYPARK(赤井川村) 「冬季休業(11月上旬~4月下旬)」
メープルロッジ RVパーク(岩見沢市) 「営業期間は5月上旬~11月末日までとなります。」
RVパーク 糸井の森(苫小牧市) 「11月中旬から4月上旬までは水道凍結の心配があるため冬季休業になります。」
RVパーク室蘭 ZEKKEI BASE CAMP(室蘭市) 「グリーンシーズンの営業となります。4月下旬頃から10月末までの営業予定です。」
RVパーク ピリカ(今金町) 「■スキー場ゲレンデ側Aサイトは11月30日まで(積雪状況によりクローズが早まる場合があります)■ホテル駐車場側B・Cサイトは10月31日までを予定。」

積雪しだい・要問合せと書いているのは 6 施設です。えべつRVパークは「フリーサイト並びドッグランは冬季積雪期間の12月~3月まで閉鎖いたします。」に加えて「2026年12月27日(水曜日)より2027年1月11日(祝日)まで勝手ながら車中泊予約休業いたします。」と日付まで出しています。RVパーク 旅する車 新千歳空港BASEは「積雪時・貸切時・周辺にて大型イベント開催時は臨時休業となる場合があります。」、RVパーク RV FOREST 310は「冬季積雪状況により閉鎖期間あり」、RVパーク Johnny Baseは「※冬期間営業※ 11月1日~3月末日まで 利用条件・価格につきましてはお電話にてお問い合わせください。」、RVパーク わっさむふれあいのもりは「年末年始は休館(冬期間は要問合せ)」、RVパーク 藍染結の杜は「季節による臨時休業や冬期休業、イベント開催等による変更がございます。」です。

休業期間の欄に冬の休みが出てこないのは 8 施設です。RVパーク 手稲山麓と十勝ワッカの森キャンプ場が「特になし」、RVパーク 倶知安/アウトドアパーク ペトトル倶知安が「年中無休(冬期も営業致します)」と冬の営業をはっきり書き、RVパーク花ロードえにわが「年末年始(12/29~1/3)」、RVパーク滝川生鮮おろしソフトクリームが「年末12月31日 年始の1日~3日まで」、RVパーク ホテルいのうが「年末年始(詳しくはお問合せ下さい)」と年末年始だけを挙げています。残る 2 施設は美唄RVパーク(「施設の整備等の理由により、不定期の休業を設定している場合がございます。」)とRVパークにいかっぷ(「新冠温泉ホテルヒルズの休館日に準ずる」)です。

冬に開く施設でも設備は縮みます。えべつRVパークの区画設備は「12月~3月(凍結積雪期間中)」として「・東屋流し場は水道管凍結防止の為、ご使用出来ません。」「※トイレは暖房が付いていますので通常通り、ご使用いただけます。」「・ドッグランは積雪の為、ご利用が出来ません。」と分けて書いています。糸井の森の冬季休業の理由も「水道凍結の心配があるため」です。

23 時まで受けるのは札幌市内の 2 施設だけ

高速の所要時間より先に決まるのは、チェックインの締切です。22 施設で締切がいちばん遅いのは 23:00 で、RVパーク 手稲山麓(14:00〜23:00)と札幌小金湯さくらRVパーク(15:00〜23:00)の 2 施設、どちらも札幌市内です。次が 21:00 のRVパーク 旅する車 新千歳空港BASE(15:00〜21:00)とRVパークにいかっぷ(15:00〜21:00)です。

逆に早いのは札幌の東側です。えべつRVパークは 12:00〜16:00 で、注意事項に「※当日利用の当日予約は平日営業日の当日チェックインが16時30分までに可能な場合のみ対応いたします。」と書いています。RVパーク花ロードえにわは 12:30〜16:45、RVパーク 糸井の森は 14:00〜17:00、RVパークライト AKAIGAWA TOMO PLAYPARKは 11:30〜17:45 です。締切の時刻を書いていない施設は 2 つで、カーリンクス長沼キャンプ場が「チェックイン 12:00 〜」、室蘭 ZEKKEI BASE CAMP が「チェックイン 14:00 〜」とだけ書いています。

くるま旅クラブの会員特典がある 4 施設

施設ページに「くるま旅クラブ会員特典」の欄があるのは、22 施設のうち 4 施設です。値引きの中身まで書いてあるのが 2 施設、「割引あり」とだけ書いているのが 2 施設です。

施設(市町村) 会員特典欄の記載(原文) 掲載額
RVパーク 倶知安/アウトドアパーク ペトトル倶知安(倶知安町) 「・プレミアム会員様→消費税分割引、クーポン併用OK」 「・スタンダード会員様→クーポン利用で割引」 「・長期連泊割引 3泊目から適用」 2,750 円〜
十勝ワッカの森キャンプ場(清水町) 「区画料金1,000円割引」 3,000 円〜
えべつRVパーク(江別市) 「【WEB予約でのくるま旅クラブ会員割引あり】」 「WEB予約時にお持ちのクーポンコードを入力してください。」 3,300 円〜
RVパーク 旅する車 新千歳空港BASE(千歳市) 「【WEB予約でのくるま旅クラブ会員割引あり】」 「WEB予約時にお持ちのクーポンコードを入力してください。」 3,300 円〜

十勝ワッカの森キャンプ場の 1,000 円割引は、区画料金 3,000 円に対する額です。ただし同じ区画ページのオプション欄に「施設利用料(中学生以上)1泊1名」1,001 円、「施設利用料(小学生)1泊1名」600 円があるので、大人 1 人なら割引と施設利用料がほぼ打ち消し合います。倶知安の特典欄には「※クーポンをお忘れの場合はお値引きできませんのでお忘れなく。」という条件も書かれています。札幌市内の 3 施設には会員特典の欄がありません。

編集部の記録にある北海道のスポット(掲載額の安い順)

最後に、編集部の記録にある北海道のスポットを掲載額の安い順に並べます。この表は北海道全域が対象で、札幌からの距離では絞っていません。この記事で扱った札幌駅から直線 140km 圏の 22 施設は、記録の並びでは道東・道南の施設に挟まれて出てくるので、距離で見るときは上の「札幌駅から直線 140km 圏の 22 施設(近い順)」の表を使ってください。料金の列は各施設の掲載額の下限です。電源・入浴・予約の列は記録に入っている値で、この記事のために 2026-10-29 に施設ページと区画ページで確かめた電源の別料金・休業期間・チェックインの原文は、上の各表に載せています。

スポット料金電源入浴予約
RVパーク outdoor base TRIOUT1泊 999 円〜○施設内WEB 予約可
RVパーク ABASHIRI BAY 【2025年9月OPEN!】1泊 1,500 円〜○—WEB 予約可
RVパーク 阿寒丹頂の里1泊 1,500円/1台(ごみ処分料・温泉入浴料1名分を含む)+電源 500円(計2,000円)あり(有料)500円、100V、据え付け。冬期は電源利用可能10区画で営業丹頂の里温泉 赤いベレー(徒歩2分)電話
RVパーク わっさむふれあいのもり1泊 2,000 円〜○近隣施設へ確認
RVパーク ピリカ1泊 2,000 円〜○施設内施設へ確認
RVパーク はこだて緑園通1泊 2,500 円〜○近隣施設へ確認
RVパーク なよろ温泉サンピラー1泊 2,500 円〜○施設内施設へ確認
美唄RVパーク1泊 2,500 円〜○近隣施設へ確認
札幌小金湯さくらRVパーク1泊 2,500 円〜○近隣WEB 予約可
RVパーク 道の駅しらぬか 恋問館1泊 2,500 円〜(1台。特定日・繁忙期は施設ページで確認)○近隣WEB(RV-Park.jp)・電話
RVパーク 糸井の森1泊 2,750 円〜○近隣施設へ確認
RVパーク カーリンクス長沼キャンプ場1泊 2,750 円〜○近隣施設へ確認
RVパーク 倶知安/アウトドアパーク ペトトル倶知安1泊 2,750 円〜○近隣施設へ確認
RVパーク室蘭 ZEKKEI BASE CAMP1泊 2,750 円〜○施設内施設へ確認
RVパークはこだて日吉1泊 2,750 円〜○近隣施設へ確認
RVパーク 北斗1泊 2,750円/1台(電源込み)あり(無料・宿泊料に含む)。容量の記載なしホテル ラ・ジェント・プラザ函館北斗 天然温泉 北湯路(徒歩400m)入浴料500円電話
木古内みそぎの丘RVパーク1泊 2,970 円〜○近隣WEB 予約可
RVパーク倶知安1泊 2,970円/1台(一般)+電源 550円/泊あり(有料)。一般・スタンダード会員 550円/泊。容量の記載なしコインシャワー10分200円。京極温泉(11km)電話・WEB
十勝まきばの家1泊 3,000 円〜○近隣施設へ確認
メープルロッジ RVパーク1泊 3,000 円〜○施設内施設へ確認
RVパーク Johnny Base1泊 3,000 円〜○近隣施設へ確認
RVパーク おけと勝山温泉ゆぅゆ1泊 3,000 円〜○近隣施設へ確認
RVパーク花ロードえにわ1泊 3,000 円〜○近隣施設へ確認
RVパーク HAKODATE SHOWA BASE1泊 3,000 円〜○近隣施設へ確認
RVパーク新函館北斗駅前1泊 3,000 円〜○近隣WEB 予約可
RVパークにいかっぷ1泊 3,000 円〜○施設内施設へ確認
RVパーク峠の湯びほろ1泊 3,000円/1台(一般)+電源 500円あり(有料)500円(100V)施設内 峠の湯びほろ 大人600円・子供300円(10:00~22:00)電話
RVパーク 十勝ワッカの森キャンプ場AC電源付き 5,000円/電源無しオートサイト 3,000円あり(無料)施設内電話・WEB
RVパークえんがる町ホテルサンシャイン1泊 3,300 円〜○近隣施設へ確認
RVパーク 旅する車 新千歳空港BASE1泊 3,300 円〜○施設内WEB 予約可
えべつRVパーク1泊 3,300円(フリー区画)/3,850円(芝生付区画)+電源 500円/泊20A100V電源使用料500円 延長コード必要/電気コード貸出有り施設内 温水シャワー(有料)。入浴施設は冬季間11月から4月中旬まで休業WEB
RVパーク ホテルいのう1泊 3,300円/1台(電源利用料込)あり(無料)。容量の記載なし温泉施設(車で10分)電話
RVパークライト AKAIGAWA TOMO PLAYPARK1泊 3,800 円〜○施設内WEB 予約可
RVパーク滝川生鮮おろしソフトクリーム1泊 3,850 円〜○近隣WEB 予約可
知床清里町ウエネウサルみどり1泊 3,960 円〜○近隣施設へ確認
RVパーク みどり1泊 4,000 円〜○近隣施設へ確認
RVパーク RV FOREST 3101泊 4,000 円〜○近隣施設へ確認
RVパーク 藍染結の杜1泊 4,000 円〜○施設内WEB 予約可
RVパーク 手稲山麓1泊 4,000円/1台(一般)+電源 500円/泊あり(有料)500円/1泊。最大15A 100V 1500W。4台まで施設内シャワー 大人1回200円(15分程度)電話
RVパークHERON 十勝浦幌1泊 4,400 円〜○施設内WEB 予約可
星おどるRVパークおだいとう1泊 4,500 円〜○近隣施設へ確認
RVパーク Moving Inn Tokachi 北の森1泊 48,132 円〜○施設内施設へ確認

42 件・最終更新 2026年10月13日

条件別に、札幌からどこへ向かうか

状況 見るところ
とにかく札幌駅から近い順 手稲山麓(約 10km・4,000 円〜)→ えべつRVパーク(約 11km・3,300 円〜)→ 札幌小金湯さくら(約 16km・2,500 円〜)→ TRIOUT(約 16km・999 円〜)→ 花ロードえにわ(約 27km・3,000 円〜)→ カーリンクス長沼(約 30km・2,750 円〜)。直線 30km 台までがこの 6 施設で、次は赤井川村の約 40km です
とにかく安く TRIOUT が 999 円〜(軽自動車区画・電源の記載なし。電源つきは 1,500 円)、わっさむふれあいのもりが区画ページに「■電源設備なし・1泊1,000円」、ピリカが 2,000 円〜(Cサイト・電源無し)、札幌小金湯さくらと美唄が 2,500 円〜
冬に泊まりたい 休業期間欄に冬の休みが無いのは 8 施設。札幌市内は手稲山麓(「特になし」)だけで、電源つきで冬もと書いているのは倶知安(「年中無休(冬期も営業致します)」・2,750 円〜)。えべつRVパークは冬も車中泊を受けますが、2026 年 12 月 27 日〜2027 年 1 月 11 日は予約休業と告知しています
仕事を終えてから走る 締切 23:00 の手稲山麓と札幌小金湯さくら、21:00 の新千歳空港BASE とにいかっぷ。えべつRVパークは 16:00 締切なので、夜に着くなら選べません
温泉に入って寝たい 施設内に入浴施設があるのは 22 施設中 10 施設。美唄RVパークは「温泉施設「ピパの湯ゆ~りん館」の駐車場内」、メープルロッジ RVパークは「『ログホテル メープルロッジ』の駐車場内」、ピリカは区画の料金欄が「■ピリカ温泉入浴券2枚付き。」(Cサイトは 1 枚)です
犬と行きたい 設備欄に「ペットOK」が付かないのは手稲山麓と藍染結の杜の 2 施設。ドッグランがあるのは 7 施設(えべつ・新千歳空港BASE・糸井の森・倶知安・滝川・ピリカ・十勝ワッカ)で、えべつはドッグラン利用料が 1 頭 330 円(車中泊利用者)、新千歳空港BASE は「RVパークご利用者様は併設「ドッグパーク新千歳空港BASE」を会員料金でご利用いただけます。(一匹500円)」です
フルコンで行きたい 利用可能車種に「フルコン」が入るのは 22 施設中 15 施設。区画の全長制限は 7.0m 以下が最も多く、20.0m 以下は十勝ワッカとえべつのフリーサイト、制限なしはわっさむふれあいのもりと新千歳空港BASE の「期間限定限定サイト」です
走り出しが遅れて間に合わない 高速道路の SA/PA で仮眠に切り替える判断はSA/PA での仮眠:NEXCO 3 社の公式ルール、道の駅の扱いは道の駅での車中泊の公式見解にあります

向かない人

  • 札幌駅のすぐ近くに車を置いて泊まりたい人。市内 3 施設のうちいちばん近い手稲山麓でも直線約 10km で、施設説明も「★札幌中心部から約10㎞」です
  • 冬に札幌市内で安く泊まりたい人。冬に開くと欄に書いている市内の施設は手稲山麓だけで、掲載額は 4,000 円〜、電気を使うとさらに 500 円が付きます
  • 電気を使う前提で最安を選びたい人。999 円・1,000 円・2,000 円の区画はいずれも電源の無い区画で、電源つきに変えると 1,500 円・2,000 円・2,500 円になります
  • 当日ふらっと泊まりたい人。WEB 予約に ◯ が付くのは 22 施設中 7 施設で、カーリンクス長沼キャンプ場と室蘭 ZEKKEI BASE CAMP は予約方法欄が WEB・電話・メールとも × です

冬の装備で選ぶなら冬でも使える RVパーク(融雪・屋内・電源)、同じ距離帯の本州側は東京から 2 時間の RVパーク・大阪から 2 時間の RVパーク・名古屋から 2 時間の RVパークにまとめています。

出典

よくある質問

札幌市内で車中泊できる RVパークはありますか

公式予約サイト RV-Park.jp に札幌市内の RVパークは 3 施設あります。手稲区の RVパーク 手稲山麓(4,000 円〜)、南区小金湯の札幌小金湯さくらRVパーク(2,500 円〜)、同じ南区小金湯の RVパーク outdoor base TRIOUT(999 円〜)です。このうち休業期間の欄に冬の休みを書いていないのは手稲山麓だけで、残る 2 施設は「冬季休業」「積雪期間は休業」と書いています(2026-10-29 時点)。

札幌から 2 時間で行ける車中泊スポットはどこですか

施設ページに札幌からの所要時間を書いているのは 4 施設です。RVパーク わっさむふれあいのもり(和寒町)が「札幌まで高速を使って2時間、旭川まで45分」、RVパーク ホテルいのう(岩内町)が「当施設 → 札幌   約 2時間」、RVパークライト AKAIGAWA TOMO PLAYPARK(赤井川村)が「札幌から車で1.5時間」と「札幌市内から約80分」、RVパーク 旅する車 新千歳空港BASE(千歳市)が「札幌市内から車で約60分(高速利用)」です。編集部はいちばん遠いわっさむふれあいのもりの「2時間」に合わせて、札幌駅から直線 140km 圏の 22 施設を一覧にしました。

札幌近郊でいちばん安い RVパークはどこですか

掲載額では RVパーク outdoor base TRIOUT(札幌市南区)の 999 円〜が最安です。ただしこの額は「軽自動車」区画(駐車スペース 3m×6m・全長 6.0m 以下)の料金で、区画設備に電源の記載はありません。電源の記載がある「キャンピングカー」区画は 1,500 円です。区画ページまで開くと RVパーク わっさむふれあいのもり(和寒町)に「■電源設備なし・1泊1,000円」という行もあります。

「電源あり」なら電気代は宿泊料に含まれますか

札幌駅から直線 140km 圏では、8 施設が別料金です。RVパーク 手稲山麓は「電源15A 一泊」500 円、えべつRVパークは「電気使用料(一泊)」550 円、札幌小金湯さくらRVパークは「・給電1台 500円」、RVパーク 糸井の森は「100V15A」550 円、RVパーク 倶知安は「電源15A」550 円です。一方で RVパーク ピリカは「■電源使用料は利用料金に含まれます。」、RVパーク 旅する車 新千歳空港BASE の電源あり区画は「料金に電源利用料も含まれています。」と書いています。

冬に札幌の近くで車中泊できる場所はありますか

22 施設のうち 8 施設が休業期間の欄に冬の休みを期間つきで書いています。札幌市内では札幌小金湯さくらRVパークが「冬季休業 ゴールデンウィークから11月ごろまで営業予定」、RVパーク outdoor base TRIOUT が「5月上旬 〜11月下旬(積雪期間は休業)」です。冬も開くと欄に書いているのは、札幌市内では RVパーク 手稲山麓(「特になし」)、市外では RVパーク 倶知安/アウトドアパーク ペトトル倶知安(「年中無休(冬期も営業致します)」)です。

この記事の更新

  • 2026年9月21日初版。RV-Park.jp の掲載 608 施設から、札幌駅の直線 140km 圏にある 23 施設の掲載額・区画一覧・電源の別料金・休業期間・チェックイン・予約方法・会員特典を施設ページの記載で表にした
  • 2026年10月29日鮮度確認: 公式ページを開き直して照合。RVパーク エゾスミカ旭川の施設ページが「施設がみつかりませんでした」となり北海道の掲載が 43→42 件になったため、直線 140km 圏を 23→22 施設に改め、表・件数(WEB 予約 8→7、フルコン 16→15、冬の休みの記載なし 9→8)と「24時間トイレあり」の記述を直した。新千歳空港BASE のチェックインを 13:00〜22:00→15:00〜21:00、全国の掲載を 608→626 件に更新。滝川生鮮おろしソフトクリームの設備欄に「ドッグランあり」が付きドッグランは 7 施設に。ホテルいのうの施設説明に「当施設 → 札幌   約 2時間」、AKAIGAWA TOMO PLAYPARK のアクセス欄に「高速道路経由で」、新千歳空港BASE に全長制限なしの「期間限定限定サイト」が加わったのを反映。掲載額・電源の別料金・休業期間欄・会員特典は前回と一致。data の記録 rvpark-730(エゾスミカ旭川)にも掲載が消えた旨と確認日を休業欄に書き「休業中」を付け、北海道のスポット一覧から外した

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